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【「葵の学び」推進委員会】1年葵ゼミ・ワークショップ

11月10日(金)の葵ゼミは、一般社団法人法人Bridge for Fukushima代表の伴場賢一さんをお招きしてワークショップを行いました。
探究週間で繰り返し対話を行った1年生。探究の主軸となるキーワードが決まりつつある状態です。
アップルワーク(リンゴから連想し、発想を広げる)を通して、たくさんの気づきがあったようです。

【生徒の振り返りより】
・少し角度を変えて考えるだけで新たな発見が、疑問が生まれることを知りました。
・りんごと経済を繋いでみて、色んな視点で見れることができた。りんごの値段や税金、生産額、輸出入についてなど沢山広げることができて面白かった。増税は本当に効果があるのか、りんごだけでなく、他の食料や物などの税金についてもっと知りたくなった。
・「りんご」から膨大な量の情報が溢れていて驚いた。いくつかの事柄が関連しあっていることなどは自分の探究の際に経験値としていかせるとおもう。
・いつも身近にあるリンゴについて書き出すと、理科の知識だったり、社会の知識だったりと色んな視点から見ることで全然違う発見や気付きがあることを知りました。
・りんごを例にとって探究の課題を見つけることが印象的でした。理由は僕自身もまだなぜ?という問いを出しやすくする練習になったと思ったからです。

みんなにも読んでほしいですか?

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