【美術工芸部】拭き漆のワークブックがはじまりました
喜多方の塗師、岩橋美琴さんを講師にお招きし、全6回の拭き漆ワークショップがはじまりました。
喜多方産の本漆を使用しており、もう二度と体験できないかもしれせん。
かぶれる可能性があり、少人数の希望者だったことで、お箸1膳の予定が、お箸2膳とお椀までつくることができました。参加者は興味津々、前のめりで話を聞いたり、質問をしたりしていました。
お箸とお椀、あとはお茶碗が欲しい!ということで、漆ワークショップの後は本郷焼でお茶碗づくりを計画することになりました。
自分でつくったものがずっと使えるなんてすてきですよね。